玉緑茶とは お茶の歴史 お茶の木 お茶の製造

玉緑茶

勾玉状 

一番人気のお茶玉緑茶とは

株式会社森本茶舗の中で一番人気のお茶は玉緑茶(たまりょくちゃ)です。
玉緑茶とは、九州地域の中部から北部にかけまして作られているお茶です。
形状は勾玉(マガタマ)状で、コクと甘みがあり、渋みが少ないことも特徴です。
九州地域だけでなく、九州以外にお住いの方には珍しいお茶ですのでお土産にもとても喜ばれます。

 

お茶の歴史

日本でのお茶の起源で有力なのは、中国より伝来した説と言われています。
最も古い記録は、815年の日本後記に記されております。千年以上に渡り、日本茶は飲まれ続けていると言えますね。
宋からお茶の種を持ち帰り脊振山に植えた栄西禅師や
やぶきたという品種を広めた杉山彦三郎氏などが、影響を与えた人物として有名です。
はじめは、僧侶や貴族の飲み物でしたが、次第に武士の間に広まり、江戸時代には庶民の飲み物として欠かせぬものとなっていきました。

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お茶畑

お茶の木

お茶は常緑樹でツバキ科に属します。
平均気温が13℃以上、年間降水量が1,300ミリ以上の日当たりのよい場所が適しています。
品種はやぶきたが盛んに作られていますが、ゆたかみどり、あさつゆ、さえみどり、おくみどり他多数あります。
べにふうきは花粉症対策や紅茶にむく品種として注目されました。
同じ茶葉から製法を変えると、半発酵のウーロン茶に、発酵の紅茶に分かれます。
当店でも最近、国産の紅茶を取り扱っております。

 

お茶の製造

茶葉は晴れた日に摘み、荒茶に加工して流通させます。生葉のままでは傷んでしまい、商品価値が無くなるからです。
当社では、荒茶を仕入れ、工場でさらに火入れ加工をして製品に仕上げます。
加熱温度は400℃を越え、水分含有量は3%程度となります。
お茶の香りや味は、これで決まるといっても過言ではない程、最も大切な作業です。
また、高温での加熱と水分の減少で雑菌も死滅し、繁殖しにくい状況となります。
お茶の賞味期限が1年程度あるのもうなずけます。

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